こんにちは、うぉんちゅーです!
今回は…
ワールドコイン(WLD)を250枚買って「UNO」で年利86%のステーキングを狙った結果、ETHを送って資産を失ってしまった話です。
恥をさらすような話かもしれませんが、
同じミスを誰にもしてほしくない!そんな気持ちで書きました。
✅ なぜ250枚?UNOの高利回りが魅力すぎた…
最近ハマっているワールドコイン(WLD)。
Orb(オーブ)認証も終えて、World App(ワールドアップ)も使い始めました。
その中で目を引いたのが、「UNO」というステーキング機能。
💰 UNOで年利86%!?驚異の数字
World AppのUNO画面には、こう表示されていました👇
年利86%
銀行なら0.001%。
これは…もはや夢の利回り。
📌 しかもステーキング上限は「250枚」
調べると、UNOでは
最大250枚までしかステーキングできない
というルールがある。
つまり、250枚ピッタリ持っていれば、効率よくステーキングできる!
✅ 4万円でETHを買って、WLD250枚分にしよう!
そこで自分はCoincheckで約4万円分のETH(イーサリアム)を購入。
それをそのままWorld Appに送金しました。
…が。
❌ 送金完了…なのに反映されない!
トランザクション(送金記録)を見ると、「完了」になってる。
なのに、World Appには何も届いてない。0のまま。
📷 だってこの画面を見てくれ…

この「購入」画面にしっかり「Ethereum」って書いてあるんです。
- WLD
- USDC
- WBTC
- Ethereum(WETH)
「Ethereumってあるなら、ETH送っていいよね?」
って…思うじゃん?
💥 実は…World AppはETHには非対応(泣)
後から調べてわかったのはこれ👇
- 表示されていた「Ethereum」はWETH(ラップドETH)
- 自分が送ったのはETH(ネイティブETH)
- World AppはETHに対応しておらず、資産は反映されず消失
💸 結果:約4万円分のETHが“消えた”
World Appは非カストディアル型ですが、
自分が送金した先は自分で秘密鍵を持っていないアドレス。
つまり、送ったETHは戻ってこない。
🧠 なぜ起きた?初心者が勘違いする仕組み
- アプリにEthereumと表示されていた(実際はWETH)
- ETHを「どこでも使える」と思い込みがち
- WETHとの違いを知らなかった
ETHとWETHは別物!これが一番の教訓です。
🔁 正しいWLD購入&ステーキングの流れ
- CoincheckでETHを購入
- MetaMaskにETHを送金
- MetaMask内でETHをWETHまたはUSDCにスワップ
- WETHまたはUSDCをWorld Appに送金
- World AppでWLDに交換
- UNOで最大250枚までステーキング!
これが正しいルートです!
✅ この記事を読んで「自分もやってみたい!」と思った方へ
ワールドコインを安全に始めるには、公式アプリのインストールと認証が必要です👇
📲 招待コード:ZRG120L
World Appをダウンロードして認証すると、52.22WLD(現在の価値 ¥6,868)を受け取ることができます。
さらにWLD 37.98WLDを獲得するには、設定でコード[ ZRG120L]を入力するか、以下のリンクをご利用ください:https://worldcoin.org/join/ZRG120L
このコードを使って登録すれば、将来的なボーナス対象になる可能性があります。
⚠️ 登録時の注意点
- スマホ専用アプリです
- 本人確認あり(顔+虹彩スキャン)
- Orb(オーブ)設置会場での認証が必要
※全国各地(名古屋・新宿・梅田など)で期間限定のOrb認証が開催中(要予約)
🔥 この失敗から得た4つの教訓
- World AppにETHは送らない!
- WETHまたはUSDCにしてから送る!
- ETHとWETHは完全に別物!
- 送金前は少額テストが鉄則!
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あなたの経験が、誰かのミスを防ぐきっかけになるかもしれません。
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