新品は高いし、フリマアプリで買っても大丈夫?——そんな迷いの末に、自分はメルカリでソラナモバイルを本体のみ33,000円で購入しました。今回の購入目的は「エアドロップ特典」と「ハードウォレット活用」。ただし心配だったのは、端末に紐づくNFT(Seeker Genesis Token)が残っているのか?という点。
ここでは購入判断・初期設定の実体験、前回Sagaのエアドロ額(正しい数字=3,000万BONK)、そして9/8イベントへの期待まで「初心者にやさしく」まとめます。
1. 価格は高い?安い?フリマ相場の目安
状態 | 相場の目安 | ポイント |
---|---|---|
未開封 | 40,000〜50,000円前後 | 端末紐づけNFTが残っている可能性が高く人気 |
開封済み | 20,000〜35,000円前後 | 紐づけNFTが消えているリスクあり。要確認 |
自分の購入価格は33,000円(本体のみ)。開封済みの「相場ど真ん中」でした。ここで勝敗を分けるのは、目的(エアドロ&ハードウォレット)を満たせるか=紐づけNFTが残存しているかどうか。
2. 「NFT取得済み」表記のワナ?——出品者に確認したこと
出品ページに「NFT取得済み」と記載 ⇒ まずは意味を確認!
- 出品者いわく「事前購入特典のNFTのこと」。
- 一方でSNSでは「未開封じゃないと端末紐づけNFTが消えていることもある」という噂も。
届くまでソワソワしましたが、結果はOK。自分の端末ではSeeker Genesis Tokenを無事取得できました!
3. 初心者向け:開封〜初期設定の手順
- 電源を入れる:一般的なAndroid端末と同様。
- Wi-Fi接続:アプリ取得やNFT確認に必須。
- 専用アプリ(Seed Vaultなど)を確認:初期化されていてもプリインは残るのが通常。
- ウォレット作成 or 既存ウォレット接続:初心者は新規作成推奨。リカバリーフレーズは紙に控えてオフライン保管。
- Seeker Genesis Tokenの確認:ウォレット内のNFT一覧で表示されればOK。
ハードウォレット目的としての理由:Seed Vaultにより秘密鍵を安全に端末内保護できる設計(アプリ側に生鍵を渡さない思想)が魅力。
4. 前回のソラナモバイル(Saga)エアドロの「正しい数字」
よくある誤解に注意:「BONK 30億」と書くと3,000,000,000と誤読されがち。
正確には 30 million(3,000万)BONK です。
- 配布量:Saga購入者1台につき 3,000万BONK
- 当初価値:数ドル(数百円)程度の「おまけ」扱い
- その後:BONKが急騰し、約500〜1,100ドル(≒7万〜15万円相当)になった局面も
つまり、本体価格(約8万円)を回収し、プラスだった人も多数という実績。数字は必ず「3,000万BONK」と表記して、3,000億/3,000万円と誤解されないようにしましょう。
5. 自分の購入目的:エアドロ&ハードウォレット
- エアドロ狙い:Saga実績から、今回(Seeker)でも限定NFT・トークン配布が期待できると判断。
- ハードウォレット化:Seed Vaultでキー分離を徹底し、長期保有(ガチホ)資産の安全性を強化。
6. 9/8イベントに向けて:何が起こりそう?
前回の盛り上がり(BONK配布→急騰)を踏まえると、今回も以下が期待ライン:
- 端末所有者限定のトークン配布またはNFTドロップ
- dApps・新規プロジェクトと連携したキャンペーン
- 「端末を持っているだけの優位性」が出る参加型企画
もちろん保証はありませんが、33,000円の出費は十分回収可能な余地があると自分は判断しました。
7. まとめ:33,000円は妥当、目的に合致すれば「当たり」
- 価格:開封済みの相場ど真ん中。NFT残存が確認できて大成功。
- 表記の読み違い注意:「3,000万BONK」を必ずミリオン表記で。(30億と誤解されがち)
- 目的との整合:エアドロ期待+Seed Vaultでハードウォレット化という狙いにマッチ。
- 次の一手:9/8イベント詳細の発表・スタートに合わせ、公式の手順・対象条件を確認して淡々と参加。
次回予告
9/8イベントが始まったら、実際に何が配布されたか/申請ステップ/所要時間/受取時の注意点まで、体験ベースで詳しくレポートします!
※本記事は購入・初期設定の個人体験に基づく情報です。キャンペーンや配布条件は変更される可能性があるため、必ず公式アナウンスをご確認ください。
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