【第23話】仮想通貨の最高値後に急落!初心者の正しい対応とは?

2025年8月15日。仮想通貨市場は歴史的な瞬間を迎えました。
ビットコインはついに1,800万円超え、イーサリアムは70万円超えを記録!まさに「お祭り」状態でした。

しかし、その翌日……。
価格がガクンと下がり、SNSでは「うわぁ、もう終わりだ!」「逃げろ!」と阿鼻叫喚。

自分も(うぉんちゅー)もチャートを見ながら頭を抱えました。

阿鼻叫喚(あびきょうかん)とは?

本来は「地獄のように泣き叫ぶ状態」の意味。
でも日常で使うときは――

👉 例えるなら…

  • 焼きマシュマロを落としたときの子どもたちの大騒ぎ
  • 焼肉で最後のカルビを誰かに取られた瞬間の悲鳴
  • ステラが急に水に飛び込んで全員びしょ濡れになったとき

…そんな“カオスで笑える大混乱”を表す言葉です😆


◆ 最高値を更新したらすぐ売る?それともガチホ?

多くの初心者が迷うポイントがここ。最高値を更新した瞬間に「利確」するのか、
それとも「まだまだ伸びる!」と信じてガチホ(長期保有)するのか。

自分の隣で、ほーりーが冷静に一言。
「あんた、またチャート見て大騒ぎしてるやろ。過去のチャート見てみぃ、最高値更新したあとに調整が入るのは当たり前やで。知らんけど」

そう、仮想通貨は「上がり続ける」ことはなく、
上がったあとには必ず「調整」が入るものなのです。

◆ 過去の値動きを振り返ると……

  • 2021年:ビットコインは750万円に到達後、一気に半値の350万円へ。
  • 2024年:ビットコインが史上最高値を更新後、数週間で30%以上の下落。
  • 2025年8月:1,800万円を超えた翌日に急落(←今ここ!)

歴史は繰り返す――つまり、最高値を更新したあとは、ある程度の下落は「想定内」なのです。

◆ 初心者がやりがちな「失敗パターン」

  1. 最高値で飛びつき買い → 翌日暴落で大損。
  2. 価格が下がってパニック売り → その後の反発で買い直せず。
  3. 全財産を1つのコインに集中 → リスク分散できずに破滅。

はい、自分もこの「全部」経験済みです……(泣)

◆ じゃあどうすればいい?3つの対策

① ポートフォリオを組む

一つの通貨に集中せず、分散投資をすることが鉄則です。
例えば、初心者向けのモデルは以下のような比率:

  • ビットコイン:50%(王道、安定の基盤)
  • イーサリアム:25%(NFTやDeFiの中心)
  • リップル:15%(送金特化、日本でも強い人気)
  • アルトコイン・ミームコイン:10%(夢を見る部分。なくなってもいい資金で)

「夢」と「現実」をバランスよく組み合わせるのがポイントです。

② 長期目線で「ガチホ」

ビットコインの過去の値動きを見ると、短期的な暴落はあっても、
長期では右肩上がり。ガチホしていた人が最終的に勝っていることが多いです。

③ 過去のチャートを勉強する

初心者ほど「今だけ」を見てしまいますが、過去の値動きを知ることが、
冷静な判断につながります。

◆ 今後の価格予想(2025年後半〜2030年)

一次情報を参考にすると、以下の予測が出ています。

  • ビットコイン:ブルームバーグ予測で2030年に3,000万円超えの可能性。
  • イーサリアム:2030年には200万円超を目指すという専門家の意見。
  • リップル:SBI系の動向次第で大きく伸びる可能性。

もちろん予想は予想。しかし、過去10年の実績を考えると「まだ伸びる」と考える専門家は多いです。

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◆ まとめ

最高値更新の翌日に価格が下がっても、焦る必要はありません。
過去も同じことを繰り返してきたのです。

自分は思います。
「一喜一憂するよりも、長期目線で信じられる銘柄をコツコツ積み上げるのが一番」

ほーりー「そうそう。あんたの髪の毛より長期で考えなあかんわ」

……それは余計や。

未来はまだまだ明るい。
だから今日も、自分はガチホを続けます。

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