2025年8月15日。仮想通貨市場は歴史的な瞬間を迎えました。
ビットコインはついに1,800万円超え、イーサリアムは70万円超えを記録!まさに「お祭り」状態でした。
しかし、その翌日……。
価格がガクンと下がり、SNSでは「うわぁ、もう終わりだ!」「逃げろ!」と阿鼻叫喚。
自分も(うぉんちゅー)もチャートを見ながら頭を抱えました。
阿鼻叫喚(あびきょうかん)とは?
本来は「地獄のように泣き叫ぶ状態」の意味。
でも日常で使うときは――
👉 例えるなら…
- 焼きマシュマロを落としたときの子どもたちの大騒ぎ
- 焼肉で最後のカルビを誰かに取られた瞬間の悲鳴
- ステラが急に水に飛び込んで全員びしょ濡れになったとき
…そんな“カオスで笑える大混乱”を表す言葉です😆
◆ 最高値を更新したらすぐ売る?それともガチホ?
多くの初心者が迷うポイントがここ。最高値を更新した瞬間に「利確」するのか、
それとも「まだまだ伸びる!」と信じてガチホ(長期保有)するのか。
自分の隣で、ほーりーが冷静に一言。
「あんた、またチャート見て大騒ぎしてるやろ。過去のチャート見てみぃ、最高値更新したあとに調整が入るのは当たり前やで。知らんけど」
そう、仮想通貨は「上がり続ける」ことはなく、
上がったあとには必ず「調整」が入るものなのです。
◆ 過去の値動きを振り返ると……
- 2021年:ビットコインは750万円に到達後、一気に半値の350万円へ。
- 2024年:ビットコインが史上最高値を更新後、数週間で30%以上の下落。
- 2025年8月:1,800万円を超えた翌日に急落(←今ここ!)
歴史は繰り返す――つまり、最高値を更新したあとは、ある程度の下落は「想定内」なのです。
◆ 初心者がやりがちな「失敗パターン」
- 最高値で飛びつき買い → 翌日暴落で大損。
- 価格が下がってパニック売り → その後の反発で買い直せず。
- 全財産を1つのコインに集中 → リスク分散できずに破滅。
はい、自分もこの「全部」経験済みです……(泣)
◆ じゃあどうすればいい?3つの対策
① ポートフォリオを組む
一つの通貨に集中せず、分散投資をすることが鉄則です。
例えば、初心者向けのモデルは以下のような比率:
- ビットコイン:50%(王道、安定の基盤)
- イーサリアム:25%(NFTやDeFiの中心)
- リップル:15%(送金特化、日本でも強い人気)
- アルトコイン・ミームコイン:10%(夢を見る部分。なくなってもいい資金で)
「夢」と「現実」をバランスよく組み合わせるのがポイントです。
② 長期目線で「ガチホ」
ビットコインの過去の値動きを見ると、短期的な暴落はあっても、
長期では右肩上がり。ガチホしていた人が最終的に勝っていることが多いです。
③ 過去のチャートを勉強する
初心者ほど「今だけ」を見てしまいますが、過去の値動きを知ることが、
冷静な判断につながります。
◆ 今後の価格予想(2025年後半〜2030年)
一次情報を参考にすると、以下の予測が出ています。
- ビットコイン:ブルームバーグ予測で2030年に3,000万円超えの可能性。
- イーサリアム:2030年には200万円超を目指すという専門家の意見。
- リップル:SBI系の動向次第で大きく伸びる可能性。
もちろん予想は予想。しかし、過去10年の実績を考えると「まだ伸びる」と考える専門家は多いです。
◆ コインチェックで賢く始める
「じゃあ、どこで仮想通貨を買えばいいの?」と思った方。
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◆ まとめ
最高値更新の翌日に価格が下がっても、焦る必要はありません。
過去も同じことを繰り返してきたのです。
自分は思います。
「一喜一憂するよりも、長期目線で信じられる銘柄をコツコツ積み上げるのが一番」
ほーりー「そうそう。あんたの髪の毛より長期で考えなあかんわ」
……それは余計や。
未来はまだまだ明るい。
だから今日も、自分はガチホを続けます。
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